スーパーSF大戦・予告編・第10話



「えっと次の話は、またもや学園物になるそうです。よかった」
「ちょっとシンジ、何が良いってのよ。それじゃ私の弐号機の見せ場が無いじゃないの」
「でも、平和が一番良いよ、それに僕たちに可愛いペットが出来るらしいし」
「ペットってペンペンみたいなの?」
「ペンギンじゃないらしいけど、やっぱり普通の生物じゃないってさ」
「ふぅん、まぁ私と釣り合うようなスペシャルなペットなんだろうけど」
「うん、考えようによってはエヴァよりも特殊かも知れないってさ」
「ふぅん、そう。楽しみね。ペットは心を安らげる効果もあるし」
「アスカにもってこいだね」
「シンジ、口は災いの元って知ってる?」ギリギリ
「イテテテ、いま知った」
「それにレイの情操教育にもってこいね」
「最近のアスカ、優しくなったね」
「えっ、えへへへ。まぁ最終的には私がいただく計画だけどね」
「ええ、・・・レイを?」
「アンタばかぁ!?」 シンジに決まってるじゃない
「ゴメン。それでは次回のスーパーSF大戦は」
「若者と火蜥蜴と乙女達」
「見て下さい」



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